外付けHDDのデータを取り戻す方法!削除・フォーマット対応
外付けHDDのファイルを間違えて削除した、フォーマットしてしまった、データが見つからない……そんなときの対処法を紹介します。
Windowsの標準機能で復元できない場合は、FastRecoveryで外付けHDDをスキャンして、必要なデータを探してみましょう。
私も外付けHDDで写真フォルダを誤って削除してしまい、「データ復旧って何からやればいいの?」と焦った経験があります。結論から言うと、やるべきことは“上書きさせない”→“状況を切り分ける”→“スキャンして復元”の順番です。ここを間違えると、復旧できるはずのデータも取り戻せなくなることがあります。 まず最優先は、外付けHDDの使用を止めること。削除やフォーマット直後でも、HDD内にはデータの痕跡が残っている場合があります。ただし、その後にファイルを保存したり、動画編集の書き出し先にしたりすると上書きが進み、復元率が一気に下がります。可能なら外付けHDDを安全に取り外し、作業は別のPC内蔵ドライブで進めます。 次に「削除」なのか「フォーマット」なのか、「見えないだけ」なのかを切り分けます。削除だけなら、まずはごみ箱(PC本体側に移動しているケース)やバックアップを確認。Windowsなら“ファイル履歴”や“以前のバージョン”が残っていることがあります。見つからない場合は、ドライブレターが変わっていないか、ディスク管理で認識されているかもチェックします。接続してもデータが表示されない時は、ケーブル・別ポート・別PCで試すだけで直ることもありました。 それでもダメなら、復元ソフトで「スキャンして探す」工程に進みます。私が重視したポイントは、(1)削除したファイルを検索できる、(2)フォーマットしたHDDも対象、(3)写真・動画・文書など幅広い形式に対応、(4)復元前にプレビュー確認できる、の4つです。記事内で触れているFastRecoveryのように、外付けHDDをまとめてスキャンでき、必要なファイルを確認してから復元できるタイプは、初心者でも失敗しにくい印象でした。 作業のコツは、スキャンは時間がかかっても“深いスキャン”まで回すこと、復元先は必ず別のドライブ(PC内蔵SSDや別の外付け)にすることです。同じ外付けHDDに復元すると上書きが起きやすく、せっかく見つかったデータを壊す原因になります。 最後に、物理故障っぽい症状(異音、認識が不安定、容量が0表示、頻繁に切断など)がある場合は、無理にスキャンを繰り返さないのが安全です。何度も読み書きすると状態が悪化することがあるので、その場合は早めに専門のデータ復旧サービスの見積もりも検討しました。焦るほど操作を増やしがちですが、「止める→確認→復元」の順番を守るのが、結局いちばん近道でした。






































